「楽」を極めるシンプルライフ

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金持ちと貧乏の部屋の違い

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金持ちの家と貧乏人の家は、それぞれ共通点があります。家の値段や家賃の値段ではありませんよ。もちろん坪数でもありません。
僕が言いたいのは、そういう家のスペックではなく家の中の話です。

金持ちの家というのは、モノがきちんと整理されています。どこに何があるのかがわかりやすくなっていて、快適に生活できる環境の家が多いと思います。掃除も行き届いていて、優雅にくつろぐことができます。
金持ちだからといって、なんでもかんでも買い漁るということはありません。むしろ本当に気に入ったものだけに、お金を惜しまず使います。「安いから」とか、そういう理由ではお金を使わないです。

一方、貧乏な人の家はどうなっているでしょうか。ただでさえ狭い部屋に、これでもかというくらいモノが並んでいます。「こんなもんいつ使うねん!」というような、他人からしたらガラクタにしか見えないものばかりで溢れかえっています。貧乏というと、買うお金がなくてモノが少ないイメージがありますが、実際は逆です。モノを捨てられず、ガラクタばかり溜まっていきます。"もったいない"とか"将来への不安"といったものが頭の中をよぎり、モノを捨てられなくなっています。
これでは運気も上がるはずありませんよね。

要するに、金持ちは金持ちらしい部屋に住んでいて、貧乏な人は貧乏らしい部屋に住んでいます。ということは...自分の部屋を金持ちらしい部屋にすれば、自分も金持ちになるのでは!?
これは冗談ではなく半分本気で言っています。金持ちのような部屋にすることで、金運も上がるでしょう。部屋を改善すれば、思考も改善されていきます。環境を変えることで、負のスパイラルから抜け出し、正のスパイラルに乗り込むことができます。

勘違いしないでほしいのは、金持ちの部屋にするといっても、なにも家賃が高いところに住めといっている訳ではありません。モノが部屋の中をを占める割合を、金持ちの部屋に近づけていけばいいわけです。
貧乏な人の家はたいてい余計なモノが多いです。モノが多いと、掃除もやる気が起こりません。部屋がガラクタで溢れ、ホコリにまみれ、部屋がどんどん荒んできます。
そこから抜け出す第一歩は、モノを選別し、捨てることです。まずはここから始めてみることだと思います。

たかが部屋ぐらいで金銭面も変わってくるのか...?金持ちじゃないのでそれはわかりません(笑)。ただ、金持ちは金持ちなりの、貧乏は貧乏なりの共通点があることは確かです。このブログを読んでいる人は、僕と一緒に金持ちになりましょう(熱)!