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「楽」を極めるシンプルライフ

ズボラで気楽なシンプルライフを目指すブログです。

怠惰を求めて勤勉に行き着く

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「仕事行きたくなーい」「家事やりたくなーい」「というかなんにもしたくなーい!」楽して生きていけたらどんなにいいだろう。


お金持ちになって楽がしたいと思い、必死に働く。病気になって辛くなるのが嫌だから、こまめに健康管理を行う。こびり付いた頑固な汚れを落とすのに悪戦苦闘したくないから、定期的に掃除をする。働きたくないから、まじめに株やFXの勉強をする。

楽をしたいと思えば思うほど、相反するように勤勉になっていく。楽を突き詰めていくと、あるときそんな矛盾が感じられるようになる。

本当は楽をしたいはずなのに、気がつくとなぜか真面目になっている自分がいる。掃除嫌いの自分が掃除をしている。何よりも寝ることが好きな自分が早起きをしている。楽を追い求めれば追い求めるほど勤勉になっていく

、この不思議な感覚。

楽を極めるとは、ただの堕落ではない。むしろ極楽という高みを目指す善行なのだ。

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〜〜〜

とまぁ大袈裟な話になりましたが、これは僕の勝手な理想論のひとつです。もちろん自分は何もできていません。ただの堕落の道を進んでいます(反省)。自分自身をうまくコントロールできればいいのですが、なかなかそうはいきません。

お菓子が大好き、掃除は嫌い、お金を失うのが怖い、めんどくさがり、お酒も好き、協調性がない、自己顕示欲もある…挙げたらキリがないですね(苦悩)。自分の欲望をコントロールすること、自分自身を律するということは、簡単なようでなんと難しいことか。

清く正しく生活していると、そういったことは自然と身についてくるのかもしれません。しかし現代のストレス社会においては、生活も荒んできます。気がついたら、堕落の坂道をゴロゴロと転げ落ちてしまいます。僕なんてもう、怒涛の勢いで転がり続けています(笑)。

"楽"というのは、堕落の"落"ではなく極楽の"楽"です。僕はよくそこを吐き違えて何度も痛い目をみています。楽がしたいと思って、怠惰な方へ流れていってしまうのです。怠惰な方へ流れると、なんだか物足りなさのような後悔の感覚に襲われます。日曜日をずっと布団の中で過ごして、夕方のサザエさんを見ながら一日を無駄に過ごしてしまったときのような憂鬱な気持ちになります。なんの生産性もなく、ただ一日寿命を消費しただけの寂しさが溢れ出てくるのです。

一日を忙しく走り回ることがいいというわけではなく、のんびりでいいから一日を有意義に過ごせればいいと思うんです。ゆったりと時間を過ごすのと怠惰に流れていくのとでは全く違います。

堕"落"ではなく極"楽"に。

楽に楽に、そして勤勉に勤勉に…!!う〜んやっぱりなんか矛盾してる気がする!笑