冷蔵庫捨てました
ついに!ついに捨てました!冷蔵庫!!
以前のブログで冷蔵庫を断捨離しようか検討していましたが、今回、ようやく捨てることができました!
捨てるきっかけになったのは、普段から冷蔵庫をほとんど使わなかったことにあります。
僕の食事はまぁまぁ質素で、米ぬかや納豆がベースです。肉や魚、野菜を買う機会はまずないので「別に冷蔵庫なんてなくてもいいんじゃね?」という結論に達しました。
納豆は買ってきたその日に食べることにしたので問題ありませんし、買い物が面倒なときはきな粉で代用しています。
その他、粉末青汁とかナッツとか、家にある食べ物は冷蔵庫を使わなくても保存可能なものなので「これはなくてとイケる!」と思いました。
ただ、やはり心配な部分はあるので、とりあえず夏場を冷蔵庫なしで乗り切れるかどうか様子を見てから判断することにしました。
まずは冷蔵庫の電源を切りました。この瞬間、冷蔵庫はただの物入れと化します。
夏場なので冷たい飲み物が欲しくなりますが、そこは我慢…というか、別に常温でも全く問題なかったです。
こんな調子でとくに困ったことも起こらず、冷蔵庫を使わない夏が過ぎていきました。
ただちょっとだけ不便かなぁと思ったのは、冷凍庫が使えないことです。
最近、ジンというお酒にハマっているんですが、僕はジンを冷凍庫で冷やして、液体がトロトロの状態で飲むのが好きなんです。
それができなくなったことが残念でした。
それと、冷凍庫が使えないことで氷が作れないのもマイナスでした。ウイスキーをロックで飲むことができません。
…うん、お酒関係ばかりですね。
もしどうしても氷が必要な場合はスーパーで買えばいいですし、やっぱり冷凍庫は必需品ってわけじゃないかな。
結局、冷蔵庫を持つのは当たり前だいう風潮があるから持っていただけで、ないならないでなんとかなるもんです。
僕の場合は、自炊はしますが料理らしい料理は作らないので、冷蔵庫なしでも成り立っているのかもしれません。
僕は、肉も魚も乳製品も人間の体に必須なものではなく、ただの嗜好品だと考えています。
そんな常識外れだからこそ、冷蔵庫もわりと簡単に手放すことができたんじゃないかなぁと思います。
とにかくこれで、冷蔵庫の断捨離は無事に完結することができました。