「楽」を極めるシンプルライフ

ズボラで気楽なシンプルライフを目指すブログです。

気が弱い=優しい?

日本人は気が弱いといわれています。
おそらくこのブログを見ている人も、気が弱い人が多いのではないでしょうか。

今回のテーマは、気が弱いことと優しさの関係についてです。

気が弱いことは、優しいことにつながるのでしょうか。
気が弱いということは、相手に怒られたくないとか、先が不安で眠れないとか、心配事が絶えない、人の目が怖くて委縮している等、小心者のことを指します。
自分が傷つくのが怖いから、相手を傷つけまいと振舞ったり、相手の顔色をうかがって、怒らせることのないように非常に気を遣います。
気が弱いという性質が、結果その人を優しく振舞うようにさせているようです。

一方、違うタイプの弱い人もいます。
同じ心配性だったりする部分がありますが、他人に対して攻撃的になったり、すぐに怒りの感情が漏れてしまう人です。
不安の裏返しで気が立っていたり、余裕がなかったりします。
相手に対して強気な一面もあり、一見強い人のように見えることもありますが、根っこの部分は自信のなさだったり、その人の弱さがそのような形で表れてくるのです。

では、強い人はどうでしょう。
強さゆえの余裕、そういう気持ちでいられる人は、人に優しくできる余裕を持ち合わせています。
世の中には、強さと優しさを兼ね備えている人もいるんですね。

でも中には、強くて優しくない人もいます。
強さゆえに、弱い人の気持ちがわからないこともあるのでしょう。
人が傷つくことを考えずに、自分が正しいと思ったことをはっきりと言える人もいます。

優しさの定義によって話は変わると思いますが、少なくとも気の強さと優しさはあまり関係がない気がします。
ただ、気が弱いことと優しいことはある意味繋がっているともいえるでしょう。
弱いからこそ、弱い人の気持ちがわかったり、自分が傷つきたくないという理由からだったとしても、結果的に人を気遣うような振る舞いができる。
そう考えると、気が弱いことも悪くないのかもしれませんね。

気の弱さからくる表面的な優しさも、僕はいいことだと思います。