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忘年会を回避する方法

今年もあと1ヶ月ですね。
12月はなにかとイベントがありますが、あなたの職場では忘年会は開催されますか?

コロナが下火になりつつあり、でも変異種がどうとかで油断はしちゃいけない状況で、未だにマスクは外せない状況です。
そんな中忘年会を開催する会社は、たぶんブラックだと思います。

しかし現実として、忘年会があれば参加しなきゃいけない雰囲気がありますし、そういう意味では年末は億劫ですよね。
忘年会は、なるべくならば回避したいところです。

というわけで、忘年会を回避する方法をいくつか考えてみましょう!

1.コロナを盾にする
これは今一番使える断り文句ですよね。
「コロナにかかるといけないんで」と断るより、「コロナに感染させてしまう可能性があるので」というように、相手のことを想って断る方が切り返しとしては綺麗ですね。
家族がいるなら家族に移したくないとか、そういう理由も付け加えるとより強力です。

2.持病を振りかざす
持病持ちの方、これは使えるかもしれません。
喘息を持っている人は、喘息を理由に断れば会社も強要はできません。
なにしろ病気なので、会社はそれをはねのけることは難しいと思われます。

3.他の予定を作る
これはありがちな断り方ですね。
親戚の集まりや、イベントの参加、習い事、友達の結婚式、友達の誕生日等、何かしら理由を付けて断りましょう。
自分なりの鉄板の理由をいくつか用意しておくといいと思います。

4.当日会社を休む
荒業ですね。
当日会社を休んでしまえば、必然的に忘年会もキャンセルできます。
これは強力な武器だといえるでしょう。
ただ幹事の人に迷惑がかかってしまうのと、忘年会の費用は諦めなければいけないので、自分や周りにも被害が及びます。
類似技として、会社を早退するという手もあります。
体調不良等を理由にエスケープしてしまいましょう。

5.アレルギーを武器にする
忘年会の料理が事前にわかれば、アレルギーを理由に断ることができるかもしれません。
ただその場合「その食材だけ食べなければいいだろ」と言われてしまう可能性があるので、それに反論できる言い訳を持っておく必要があります。
他には、忘年会でタバコを吸う人がいるのであれば、タバコの煙がアレルギーだと言い張れば、欠席の理由になるかもしれません。
タバコの煙は部屋中に充満するので、遠くに離れていても煙を吸ってしまいます。
もともと禁煙のお店でやるとかでしたら使えないかもしれませんが、タバコアレルギーはけっこう使えるかもしれません。
アレルギーは、去年まで大丈夫だったとしても、今年から発症することもあるので、今年からアレルギーになったと言い張って、これから先の忘年会欠席の武器をゲットしてしまうといいでしょう。

さぁ、今年の忘年会は華麗にスルーしようではありませんか!